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パラダイスカジノ・ウォーカーヒルってどんなところ?|韓国(ソウル)

ワンダーカジノ

私が海外で体験したカジノは韓国にあるグランデウォーカーヒルソウルというホテル内にあるパラダイスカジノです。
20代前半に友達数人と旅行に訪れた際に初めて「カジノ」というものに触れた場所です。映画やテレビの中では見たことがありましたが実際にカジノを体験したことはなかったですし、日本ではこういう施設がないためとても新鮮で魅力的に映りました。

というわけで、今回は韓国パラダイスカジノ・ウォーカーヒルについて解説したいと思います。

目次

パラダイスカジノ・ウォーカーヒルの所在地


入り口でパスポートを提示すると中に入れます。入場料などもないためこんな簡単に入れて大丈夫なのだろうかと心配になりました。
パラダイスカジノは外国人専用のカジノということもありドキドキしながらいざ足を踏み入れてみるといろんな国の人がいました。ソウルということもあるからなのか、欧米系というよりもアジア系の人が多かったと記憶しています。もちろん日本人も多くいました。

パラダイスカジノ・ウォーカーヒルの雰囲気は?

通貨のウォンをカジノチップに替えいざ遊びの場へ!友達はカジノで遊ぶために多めにチップに替えていました。後に、ウォンがなくなった際に日本円でもカジノチップにできるのかと聞いてみるとOKとのことでした。

ディーラーや他の客との対面で遊ぶバカラやブラックジャックは少し怖さもあったため少額でゆっくりとできるルーレットで遊びました。最初は赤と黒のどちらかに賭けて少しずつチップを増やしていきました。自分のところにチップがたまっていくと次第に賭ける枚数も増えていき、赤と黒の二択から数字へ賭けていったりと気持ちも大きくなっていました。

飲み物もディーラーに言えば無料で頼めます。アルコールも可能なのでビールを飲みながら隣にいる人といつの間にか仲良くなってゲームを楽しんでいる人もいます。
ご飯類も頼めば簡単なものが出てくるようでしたがさすがに食べならがゲームをしている人はいなかったように思います。食べる専用の場所があったのかもしれません。

友達たちはバカラやブラックジャックのテーブルに座ってかなり真剣な面持ちでした。ただ、バカラやブラックジャックは勝てば大量のチップが手元にやってきますがもちろん負けることも多々ありますので一喜一憂のギャンブルだと近くで見ながら感じていました。
その点ルーレットはお酒を飲みながらゆるりとやっている人も多いため、バカラやブラックジャックのテーブルの殺伐とした雰囲気とは違い和やかな空気が流れていたようにも思えます。
その他にスロットマシンもありましたがそこに座っている人は本当にちらほらいるかいないかでした。日本にもスロットはあるので特に日本人はカジノに来てまでスロットマシンでは遊ばないんだろうなと。

ルーレットで最初に持っていたチップより少し増やしたところで私は終わりましたが、バカラやブラックジャックで倍にした友達もチップすべてを使い切った友達もいました。

後に数回行き体験して思ったことは、やはり長時間していると結局負けることが多いということ。人間は勝負に勝ってくると手元を倍にしたいと思う気持ちが大きくなり、賭ける量も増えがちです。
そして大きく賭けていくうちに負けてしまい結局全部なくなるパターンが多い、ということが分かりました。もし本当に勝ちを求めているのなら「ここまでチップが増えたらやめる」や、「大勝ちしたところでスパッとやめる」と決めておくのが一番賢いなと思います。ですがそうはいかないのがギャンブルなんでしょうけれど。

パラダイスカジノ・ウォーカーヒルの評価

ちなみに、友達と喋りながらゲームをしているときに隣に日本から来たおじさんがいました。
カジノをするために韓国に来てこのホテルに泊まり、観光や市街地にも出ずに毎日カジノをしに来ているという方でした。こうやってハマっていく人も多いのかなと思いました。

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