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”Money Train 2”スロット徹底解説!前作から特化した機能を備えたスロット攻略

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目次

Money Train 2とは

Relax Gaming社からリリースされた「Money Train 2」は、前作の「Money Train」をベースに特化機能をさらにパワーアップしたビデオスロットになっています。
前作の「Money Train」同様にBonus購入の機能があり、Bonus購入でビデオスロットの最も楽しいボーナスゲームを楽しむことのできるビデオスロットです。

Money Train 2の図柄解説

Bonusゲームは3回のフリースピンをベースに配当の記された図柄が出現すれば、フリースピン回数が3回にリセットされ継続するタイプのゲームです。
通常ゲームで楽しむビデオスロットというよりもボーナスを購入して楽しむタイプのビデオスロットとも言えます。
前作の「Money Train」の時は、個人的には通常ゲームで遊んだ記憶がありません。

前作との比較・図柄解説

さて、パワーアップした特化機能は次の通りです。
「Payer」は、出現したら表示された配当をすでに獲得済みの配当図柄すべてに加算をする機能です。
「Collector」は、既に獲得済みの配当をすべて集めて自身の配当にする機能です。
そして、新しい特化機能図柄として「Collector/Payer」というのがあり、「Collector」と「Payer」の両方の機能を持つ図柄が新しく追加されました。

さらに、「Sniper」は、特定の2~4の図柄の配当を2倍にする機能を持ち、「Necromancer」はすべての特化機能を復活させる図柄、「Reset Plus」は初期スピン数を追加する図柄、 「Persistent Payer」は、「Payer」の機能が継続し続ける図柄、「Persistent Sniper」は、「Sniper」の機能が最終ゲームまで継続する図柄、「Persistent Collector」は「Collector」の機能が最終ゲームまで継続する図柄となっています。特に「Persistent」とついた図柄の出現が高配当を生み出すカギになり、出現と同時に激熱となります。

Bonusゲームの購入価格はベット額の100倍の金額に設定されています。
フリースピン時の配当メーターが100を超えればプラス収支、100未満であればマイナス収支を意味することになり、プラス、マイナスの収支状況の把握も非常にしやすいという特徴もあります。

前作の「Money Train」では、ボーナス購入をした場合には10回に1回、または10回に2回程度しかプラス収支にならないイメージがありましたが、時に爆裂高配当が発生する魅力がありました。
今作でも同様との推測が成り立ちますが、新しいもの好きにとってはその実状は置いておき、とにかくやってみたいという衝動に駆られてしまいます。

もちろん遊ぶならボーナス購入で遊びますが、ボーナス購入は際限なく続けたくなるのであらかじめ10回までと決めて遊び、勝つ5回を経過してプラス収支になったらそこで止めるとの自己ルールに基づいて遊ぶことにしました。

Money Train 2実践プレイ

0.20ドルベット、ボーナス購入価格20ドルで遊んでみます。1回目、「Payer」と「Collector」が出現しましたが、配当は80倍どまりでマイナス収支、16ドルの獲得で終了です。
2回目、「Payer」と「Reset Plus」が出現するも43倍で8.60ドルの獲得で終了です。「33回目は「Payer」と「Collector」が2つ出現しましたが、98倍どまりの19.60ドルで終了となり、3連敗となりました。
やはり、10回に1回程度しかプラスにならないみたいとの感じです。同時に「Persistent」の表示のある図柄が出現しないと厳しい実情がありそうです。
4回目、待望の「Persistent Collector」が1回転目に出現、期待するも、あっけなく継続せずに終了し、68倍の13.60ドルで終了となりました。このビデオスロットも厳しいとの印象が強くなります。
そして5回目、そろそろプラスが出てもいいころです。「Payer」と「Collector」「Sniper」が出現し106倍の21.20ドルを獲得です。プラスとなるも1.20ドルでは期待外れの結果です。
6回目は「Payer」が5つと「Collector」「Reset Plus」が出現し149倍で29.80ドルを獲得です。まだマイナス収支なので継続します。
7回目、「Payer」が4つ出現するも92倍で終了し、18.40ドルの結果です。大きく負けないけど、大きく勝てない感じです。それでも楽しめているから、まあいいかと継続です。
残り3回でプラス収支を期待です。8回目、「Payer」2個と、「Necromancer」が出るも55倍の11.00ドルで終了です。9回目、「Payer」のみで53倍、10.60ドルで終了です。
そして、ラストの10回目「Collector」のみで15倍、3.00ドルの獲得で終了です。

Money Train 2をやってみた結果

10回の勝敗は2勝8敗、収支はマイナス48.20ドルとの結果になりました。
おそらく「Persistent」図柄が2つ以上出れば高配当になると思われますが、10回に1回か2回しか勝利につながらないのは変わらないようです。
それでもパワーアップされた図柄のおかげで前作より期待感を持って遊べます。次はプラス収支を目指したいとリベンジを誓い、またの機会に楽しむことにします。

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